情報システム

当社では、サーバだけではなく、社内外のネットワークも含めて情報システムとして捉え、
総合的なソリューションをワンストップでご提案しています。

◆各種サーバの導入/リプレース

企業内の各種サーバに関して、新規導入、老朽化/性能不足によるリプレース、仮想化によるサーバ統合など
多様なニーズにお応えしています。
その際も、単なるサーバ導入/リプレースの提案ではなく、サーバ導入/リプレースによるコスト削減策なども
あわせてご提案しております。

例えば、「仮想サーバの導入でサーバを統合することにより、データセンター内の契約ラック数を1本削減し、
年間百数十万のコストを削減」するなど、最新のサーバを導入しながらコストも削減できるというような、
ご提案をしています。(全てのお客様で実現できるわけではありません)

◆導入事例

  • ActiveDirectory サーバ導入し、社内PCの一元管理を実現
  • ファイルサーバを導入し、散在していた社内のデータを集約し、データ消失リスクを回避
  • 各種業務サーバの導入/リプレースで、業務効率の向上
  • プレードサーバを導入し、8台のサーバを集約し、パフォーマンスを向上
  • VMwareによる仮想サーバを導入し15台のサーバを集約、さらに6台のサーバを集約予定
  • 老朽化したAS400を最新のi5にリプレースし、パフォーマンスを向上

◆ネットワーク健康診断について

当社では、お客様のネットワークの現状/課題等をヒアリングし、問題があれば「ネットワークの健康診断《を実施して、
現状のネットワークの問題点の抽出を行い、解決策をご提案しております。

企業内の情報システムといえば、各種サーバが注目されますが、どんなに高性能のサーバが導入しても、
社員のPCから確実に安定して接続することができなければ、意味がありません。

高性能のサーバにリプレースしたが、PCから接続すると遅いとか、接続が切れるとか、
社内のネットワークの問題が原因となり、折角導入したサーバのパフォーマンスを十分に発揮できない場合もあります。

いつも使っている社内ネットワークは「健康」ですか?

・「普通に使えているから問題ないけど、たまに遅いことがある」
・「ファイルサーバへのアクセスが遅いけど、こんなもんでしょ」
じつは、社内のネットワークに問題を抱えているかもしれません。


・社内ネットワーク構成図から、トポロジ(物理構成)が正常ではなくトラヒックのボトルネックが生じていることが判明し、
トポロジ変更によりサーバへのアクセスが高速化された
・パケットキャプチャをすると、ブロードキャストストームが発生しており、発生源を特定し除去することにより、 正常な通信ができるようになった。